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和也sid

和也「ん…？」

起きるとベットの上でしかも…

和也「頭いた…」

頭が痛い…

昨日何したんだっけ…？

全然覚えてないよ…

雅紀「おっ、ニノ！おはよう〜」

和也「うん…」

彼はいたって普通だ…

雅紀「もう〜！昨日、大変だったんだから〜！ニノが酔っちゃうから相手するの大変だったんだよ？」

和也「えっ…本当？」

雅紀「そうだよ〜」

まさかなんか…変なこととか、彼を無理矢理とかなかったかな…

和也「あの…相葉さん…」

雅紀「ん？どうしたの？」

和也「まさか俺…なんか…」

彼は俺の隣に座りながら、

雅紀「ん〜…大変だったけどやらしいことはなかったから大丈夫だよ。」

和也「それならよかったけど…ごめん、記憶なくて…」

雅紀「ニノがあそこまで酔っちゃうなんて〜でも可愛かったな〜」

和也「ば…バカ…」

彼はまたニコッと笑った…