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雅紀sid

雅紀「う〜ん…」

ニノが地方に行ってしまった。

今日の仕事が終わり家に帰る。

雅紀「ニノがいない間も頑張らないとね？まーくん！」

俺は部屋に飾ってあるニノが誕生日にくれた恐竜のぬいぐるみを抱きしめる。

でも早くニノに触れたいな…

雅紀「まだ行ったばかりだもんね〜」

俺はニノにメールした。

すると直ぐに電話がかかってきた。

和也「もしもし？相葉さん？」

雅紀「ニノ〜！わざわざ電話なんて！」

和也「メールより楽だと思ったから。」

雅紀「そっちはどう？」

和也「うん、まあまあかな。」

ニノは得意げに言う。

雅紀「ニノ…」

和也「なに？」

雅紀「大好き…」

和也「ありがとう…俺もだよ…？」

俺は最後に「おやすみ」と言って電話を終了した。