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俺たちは恋人同士

第84章 料理

和也「ん…っ…」

彼はそのまま優しく舌を絡める。

彼はいつも優しい…

俺のことを考えながら優しくしてくれる…

和也「ぁ…っ…はぁ…っ…」

声が出るのも恥ずかしいけど…

彼は唇を離すと、

雅紀「なに?ニノ?」

どうやら俺は彼を見ていたみたいで…

和也「ううん…優しいな…って…こんな優しく重ねてくれるなんて…」

雅紀「そうかな?ニノには優しくやりたいな…」

和也「ありがとう…相葉さん…」

俺は首に手を回して、

和也「大好き…相葉さん…」

雅紀「ニノの大好きって言ってくれるの…俺はもっと大好きだよ…」

お互いに見つめ合い重ね合う…

料理に途中で重ねたけど、やっぱり彼と一緒に…

俺もあなたに食べてほしいのは…

恥ずかしくてハッキリ言えないけどね?

相葉さん…?

〜料理END〜

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