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俺たちは恋人同士

第87章 大切

雅紀「もっと…ね…?」

すると彼は深く体を突き上げた。

和也「はぁ…っ…!あぁんっ…‼︎ぁ…っ…」

息が乱れるなか彼は俺の頭を撫でる。

和也「はぁ…っ…あぁっ…‼︎ぁ…っ…」

雅紀「ニノ辛くない?」

俺は首を振った。

彼はそのまま唇を重ねる。

和也「ん…ぁ…っ…ふ…っ…ぅ…」

お互いの舌を求める…

雅紀「ニノ…愛してる…」

和也「あぁんっ…!俺…も…ぁ…っ…!愛して…る…」

俺はその言葉を最後に目を閉じた。

和也「ん…?」

起きると夕方くらいになっていた。

あのまま多分ずっと寝ていたのだろう…

隣を見ると彼はスヤスヤと眠っていた。

可愛い寝顔…

俺は頬にキスをする…

和也「相葉さん、ありがとう。」

俺は耳元で、

和也「大好き…」

彼の体がちょっと震えたがまた静かに眠った。

大切な時間…

できなかったお互いのこと…

これからも…

二人で大切にしていこうね?

相葉さん…

〜大切END〜

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