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俺たちは恋人同士

第95章 途中

今日の仕事が終わり彼の家に行った。

雅紀「ニノ〜」

和也「お邪魔します。」

ギュッと抱きしめられチュッとキスをされる…

雅紀「会いたかった〜」

和也「うん…」

俺たちは手をつないでリビングに向かう。

雅紀「ニノ〜ご飯作って?」

和也「いいよ。」

俺は冷蔵庫の中を見る。

和也「相葉さん、豚肉買ってきてもらってもいいですか?」

雅紀「うん!分かった!」

彼は買いに行き俺はそれまでの準備をする。

和也「よし、これで…」

それまでの過程が終わり彼を待つ。

雅紀「お待たせ〜」

和也「遅いよ。」

雅紀「ごめん〜犬が可愛くてつい見てたの〜」

彼は豚肉を渡してくれた。

和也「ありがとう。」

彼はギュッと後ろから抱きついてきた。

雅紀「ニノあったかい〜」

彼の手が少し冷たかった。

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