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俺たちは恋人同士

第95章 途中

和也「冷たいね?外寒かった?」

雅紀「うん、風吹いてたからね〜」

俺が作業を続けると彼は色々としてくる…

チュッと首元にキスをされる…

和也「ん…っ…」

料理に集中出来なくて困ってしまう…

和也「相葉さん…作ってる…」

雅紀「ん?知ってるよ〜続けて?」

俺が作業すると手を動かして撫でるようにする…

和也「ふ…っ…ぁ…っ…ん…っ…」

撫でながらチュッと音を立てながらキスをする…

和也「ひゃぁ…ぁ…っ…だめ…だって…」

雅紀「我慢出来ない…」

和也「んぁ…はぁ…っ…ぁ…ん…」

続ける彼…

体が熱くなる…

雅紀「ニノ…愛してる…」

和也「ふ…っ…ん…っ…」

突然耳元で言われ驚いてしまった…

雅紀「ニノ…」

彼が何か言いたそう…

だけどなんとなく分かる…

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