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俺たちは恋人同士

第96章 楽屋

今日は彼と二人の仕事…

さっき彼が来る前スタッフさんに、

「少し時間がありますので休憩しててください。」

そう言われてしまった。

ガチャ!

雅紀「おはよう〜!ニノ〜!」

和也「おはようございます。相葉さん、撮影まで時間があるみたいなのでしばらく待機みたいです。」

雅紀「分かった〜」

彼はギュッと俺を抱きしめる。

和也「ちょ…ここ外…楽屋…」

雅紀「大丈夫だよ?分かんないよ〜」

彼は少し離れ唇を重ねる。

和也「んっ…ふ…っ…」

彼は深く求め舌を入れて絡める。

和也「ん…っ…ぁ…っ…ん…」

楽屋なのに声が抑えられない…

彼は唇を重ねたまま俺の体を倒した。

和也「んふっ…あい…ば…さ…ん…」

体が熱くなり俺も求めてしまった…

唇が離れると、

和也「相葉さん…楽屋だから…」

雅紀「あんまり声出しちゃダメだね?」

彼は耳元で囁いた…

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