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俺たちは恋人同士

第96章 楽屋

雅紀「声抑えられるかな?」

彼は耳を甘噛みしながら言った。

和也「ぁ…っ…やぁ…」

俺は口を塞ごうとした。

雅紀「ダメ。我慢してみて?」

彼に手を握れ頭の上で抑えられた。

和也「む…り…ぁ…ん…っ…」

耳を舐められゾクゾクと体を震わせる…

和也「ぁ…っ…ん…っ…ぁ…」

なんとか声を我慢する…

すると彼は服の中に手を入れ胸の突起に触れる…

和也「ん…ぁ…!」

びっくりして体が跳ねた。

彼は優しく撫でるように刺激を与える。

和也「ふ…っ…ぁ…っ…!やぁ…ぁ…ん…っ…!」

口が彼の唇によって塞がれた。

和也「はぁ…っ…ん…ぅ…」

唇を離され、

和也「はぁはぁ…」

彼は俺を見ていた。

和也「相葉…さん…」

彼は俺を抱きしめた…

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