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俺たちは恋人同士

第96章 楽屋

和也「だめ…楽屋だから…」

彼は少し悲しそうな顔をした。

和也「もう…」

俺は彼の首に手回して…

和也「ちょっとだけだよ…」

彼の可愛い悲しい顔をには勝てず…

すると彼は一瞬で笑顔になる。

雅紀「ニノ〜」

彼は首筋に顔を埋め抱きつく。

和也「んっ…なに…?」

彼は服の中に手を入れた。

和也「ひゃぁ…」

優しく爪を立てて体に触れる…

和也「ひゃぁ…ぁ…ん…っ…」

お腹あたりにくるとくすぐったい…

和也「ふふっ…相葉さん…くすぐったいよ…」

雅紀「ニノ可愛い〜…その反応見せて?」

彼はおへそを指で撫でる…

和也「ん…ぅ…あはっ…くすぐったい…そこだめ…」

思わず笑っていると彼は顔をのぞかせ俺の顔を見る。

雅紀「ニノ、今どんな気持ち?」

和也「どんな気持ち…?」

彼からの質問に考えていた…

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