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俺たちは恋人同士

第100章 微笑み

俺は彼の隣に横になる。

雅紀「ちょっと狭いね?ほらっ、こっちおいで?」

俺は彼に抱き寄せられ近い距離になる…

顔を上げると唇が重なる…

和也「ふ…っ…ん…っ…」

舌を絡めて離れない…

唇が一瞬離れると短いキスを繰り返す…

最後にチュッと音が聞こえ離れると、

和也「相葉さん…」

雅紀「ん?」

和也「大好きだよ…」

俺は笑って言ってみた。

すると彼も笑って、

雅紀「俺も…ニノが大好き。」

彼が笑うと俺も笑顔になる…

大好きなあなたの笑顔をずっと見ていたい…

これからも…

俺だけにあなたの笑顔を見せてね…

あなたの微笑む顔…

大好き…

相葉さん…

〜微笑みEND〜

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