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俺たちは恋人同士

第100章 微笑み

ご飯を食べ終わり彼はソファーで横になっていた。

俺は食器を片付ける。

片付け終わり彼の元に行くと、

雅紀「スー…スー…」

和也「また寝てる…」

俺は彼の頭を撫でる。

彼の寝顔が可愛い…

俺はそっとキスをする…

すると、

雅紀「えへっ、王子様のキスだ〜」

和也「えっ、起きてたの?」

雅紀「うん!」

和也「ば…バカ〜…」

俺は頬を膨らませる。

雅紀「ごめん、ごめん。ほらっ。」

和也「んっ…」

彼に頭を手で抑えられ動けない…

和也「ん…っ…」

唇が離れると彼はニコッと笑った。

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