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俺たちは恋人同士

第101章 優しく

和也「ふ…っ…ぅ…ん…」

唇が離れると俺は自然と彼に抱きついて、

和也「あぁんっ…好き…」

こうなるともう本音しか言えなくなる俺…

和也「好き…あんっ…大好き…相葉…さん…」

雅紀「俺も大好き…」

和也「あぁんっ…もっと…」

俺はそのまま彼に抱かれていった…

暖かさを感じて目を開ける。

彼が俺を抱きしめて寝ている。

チュッと頬にキスすると、

雅紀「ふふっ…ニノ…だい…すき…」

寝言を言いながら頬を緩ませた。

和也「俺も…大好き…」

俺はまたひと眠りした。

激しい夜も好きだけど優しくやられる夜も好き…

あなたの手で…

俺を気持ちよくさせてね…?

相葉さん…

〜優しくEND〜

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