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俺たちは恋人同士

第102章 クリスマス

彼は俺に抱きつく。

雅紀「体、大丈夫?」

和也「なんとかね。」

雅紀「昨日辛そうだったからやめようとしたけどニノが言ってたから…優しくやればよかったのに…ごめんね?」

和也「謝んないで…?」

俺も彼に抱きついた。

和也「昨日の主役はあなたなんだから。それに…相葉さんだったら何されてもいいもん…」

恥ずかしい言葉を言ってしまった。

雅紀「えへっ、大好き…」

和也「わぁ…ちょ…っと…」

どさくさに紛れて触ろうとする彼…

雅紀「じゃあもう一回する〜」

和也「バカ〜…!大好き…相葉さん…」

彼とのクリスマスは甘い夜…

あなたの願いは俺が叶える…

また一つ…

思い出が出来たよね?

相葉さん…

〜クリスマスEND〜

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