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俺たちは恋人同士

第103章 放題

雅紀「じゃあ準備しようか?」

準備しようにも立てないよ…

雅紀「立てないの?起こしましょうか?」

俺は恥ずかしくなりながらも手を伸ばして抱き起こしてもらった。

和也「もう朝から激しい…」

雅紀「あはっ、立てないくらいじゃ相当かな?」

和也「でもいいよ。幸せだから…」

雅紀「ニノが言ってくれるなんて嬉しすぎるよ〜」

ギュッと抱きしめる彼…

雅紀「夜は遅いの?」

和也「ううん。そうでもないよ。」

雅紀「じゃあ…夜は?」

子どもがおねだりをするみたいに聞いてきた…

和也「いいよ…?」

雅紀「ニノ大好き〜‼︎」

和也「もう〜…大好きだよ…相葉さん…」

あなたのやりたい放題は俺の体を熱くする…

でもそれもいいかもね…?

あなたと重ねることが何よりも幸せです…

相葉さん…

〜放題END〜

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