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俺たちは恋人同士

第103章 放題

和也「はぁ…はぁ…」

雅紀「ニノ、大丈夫?無理しないでね…?」

こういう時ばっかり…彼は優しい…

背中に頬をついて喋る…

俺は顔だけ後ろを向く。

和也「大丈夫だよ…あなたの好きなようにして…?言ったでしょ…?あなたになら何されてもいい…」

そう言うと激しく唇が重なる…

和也「はぅ…ん…っ…ぁ…」

チュッ…と唇が離れ、

雅紀「ありがとうニノ…」

和也「あぁんっ…‼︎ぁ…っ…‼︎はぁ…っ…!」

雅紀「大好きニノ…大好き…」

和也「俺も…あんっ…!大好き…相葉…さん…」

そして俺は再び落ちていった。

目が覚めて彼は起きていた。

和也「またやっちゃった…今何時?」

雅紀「10時だよ〜」

和也「ギリギリじゃん…」

朝から体力を使って動けないよ…

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