テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第104章 ドキドキ

和也「んぅ…?」

目が覚めるとソファーの上で寝ていてタオルケットを掛けられている。

見るとちゃんと服を着せられていた。

和也「相葉さん…?相葉さん〜…」

雅紀「あっ、ニノ!」

彼は寝室から出てきた。

雅紀「ごめんね…?まさか意識を飛ばすなんて…」

和也「違うよ…!俺の方こそ…ごめん…」

彼は座って頭を撫でてくれた。

和也「ドキドキするんでやめてください…」

雅紀「また、いっぱいドキドキさせてあげる〜!」

和也「もう〜…大好き…相葉…さん…」

彼に触れられるとドキドキする…

彼もそれは同じ…

お互いのドキドキを伝わる瞬間…

愛し合ってる証拠だよね…?

相葉さん…

〜ドキドキEND〜

ストーリーメニュー

TOPTOPへ