
俺たちは恋人同士
第105章 失声
初めてきた場所。
和也「多分、この辺かな…」
歩いて探していると、
「あれ、ニノ君じゃない?」
和也「えっ…」
「あっ、ごめんね。雅紀の母親です。」
和也「相葉さんのお母さん…」
あまり会ったことがなくて分からなかった。
母「どうしたの?こんな場所に来て。」
和也「あの…相葉さんとここ最近連絡が取れなくて…」
母「あら…雅紀言ってなかったのね。実は雅紀入院してて…」
和也「えっ…」
俺に衝撃が走った…
母「命に関わることじゃないけど、あの子今、声が出ないのよ。今頑張って出すように努力してるんだけど…」
声が出ない病気ってこと…
母「ニノ君に病院の場所教えておくわね。これ私の携帯の番号だから何かあったら電話してね?」
俺は病院の場所を教えてもらい急いでその場所に向かった。
和也「多分、この辺かな…」
歩いて探していると、
「あれ、ニノ君じゃない?」
和也「えっ…」
「あっ、ごめんね。雅紀の母親です。」
和也「相葉さんのお母さん…」
あまり会ったことがなくて分からなかった。
母「どうしたの?こんな場所に来て。」
和也「あの…相葉さんとここ最近連絡が取れなくて…」
母「あら…雅紀言ってなかったのね。実は雅紀入院してて…」
和也「えっ…」
俺に衝撃が走った…
母「命に関わることじゃないけど、あの子今、声が出ないのよ。今頑張って出すように努力してるんだけど…」
声が出ない病気ってこと…
母「ニノ君に病院の場所教えておくわね。これ私の携帯の番号だから何かあったら電話してね?」
俺は病院の場所を教えてもらい急いでその場所に向かった。
