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俺たちは恋人同士

第105章 失声

彼の家族も大喜びで俺たちは家に帰ることにした。

彼のお母さんにいつでも来ていいと言われた。

そして俺たちは家に帰る。

雅紀「ただいま〜!」

彼は自分の家に向かって挨拶をする。

和也「おかえりなさい、相葉さん。」

俺たちはリビングに行く。

雅紀「ニノ。」

彼は俺を抱き寄せた。

雅紀「ニノ、ありがとう。」

和也「ううん。あまり役に立てなかったよ…」

雅紀「ニノがいてくれたから…俺は元気になれたもん…」

俺も背中に手を回した。

和也「おかえりなさい…相葉さん…」

雅紀「うん…ただいま…ニノ…」

俺たちは唇を重ねた…

和也「ねぇ…久しぶりに…」

雅紀「うん…分かってる…」

彼の声が失って戻って本当によかった…

できなかった分…俺をいっぱい愛してね…

相葉さん…

〜失声END〜

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