テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第106章 媚薬

雅紀「いいよ。」

俺も服を脱ぎニノの上に跨る。

そっと体を撫でると、

和也「あんっ…」

ちょっと触れただけでニノは甘い声出した。

和也「なんか変…俺…」

雅紀「大丈夫だよ。ニノ。」

俺は首筋に顔を埋める。

和也「あんっ…あぁ…やぁ…ん…」

ちょっと舌で触れているだけなのにニノの声は収まらない…

和也「あぁ…ん…っ…あんっ…気持ちいい…」

素直に反応して快感を得ているような表情をする…

すごい…これが効果なんだ…

雅紀「ニノはどこを責めてほしいの?」

和也「耳と…鎖骨と…胸…」

素直に責めてほしいところを言った。

普段なら絶対にないことなのに…

雅紀「分かった…」

俺はまず先に耳を責める。

和也「んあっ…はぁ…あんっ…気持ちいい…」

ニノは今にもとろけそうな表情した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ