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俺たちは恋人同士

第106章 媚薬

俺はニノの元に行く。

和也「ん…相葉さん…」

ニノを見ると目をトロンとさせ少し頬が赤い…

薬…効いてるのかな…?

雅紀「なに?ニノ?」

俺は空いているところのソファーに座る。

ニノは起き上がり俺の首に腕を回した。

和也「好き…相葉さん…」

ニノは俺にキスをする。

雅紀「ん…っ…ニノ…」

ギュッと抱きついて俺から離れないニノ…

媚薬ってこんな感じなの…?

和也「ん…相葉さん…」

俺は頭を撫で頬も優しく撫でる…

和也「ふふっ…くすぐったい…」

気持ちよさそうな顔をして笑う…

和也「はぁ…っ…あんっ…」

更に声を出すニノ…

俺が離れようとすると、

和也「やだぁ…離れないで…」

雅紀「じゃあどうしてほしい?」

和也「相葉さんの好きにして…もう我慢出来ないの…ねぇ…早く…」

ねだるように言ってニノは服を脱ぎ始めた。

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