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俺たちは恋人同士

第107章 仕返し

仕事が終わり俺は一旦帰って準備をする。

和也「よし。」

俺は彼の家に向かった。

ピンポーン!

ガチャ!

雅紀「いらっしゃい〜」

和也「お邪魔します。」

俺達はリビングに行きソファーに座った。

和也「相葉さん、あのこと忘れてないですよね?」

雅紀「えっ?なに?」

彼のことだから普通に忘れてそう…

和也「媚薬の仕返しですよ。考えましたから。」

彼は逃げようとする。

和也「ちょっと。俺から逃げようなんていい度胸しますね?」

雅紀「うぅ…勘弁してください…」

和也「大丈夫だよ。あなたはじっとしてくれればいいから。」

俺は荷物から紐を出す。

雅紀「えっ、なに?」

俺は彼の手を後ろに回し紐で縛った。

雅紀「えっ…あの…和也さん…?」

彼は少し困惑状態だ…

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