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俺たちは恋人同士

第107章 仕返し

和也「はい。暴れたら足も縛るからね?」

雅紀「えっと…」

そして俺は彼の目をアイマスクで隠した。

雅紀「えっ、何も見えないよ…」

和也「それが今回の仕返しだから。まあ、俺が何をしてるかは想像してね?」

俺は彼をソファーに押し付けて彼の膝の上に乗った。

雅紀「俺なんかするの…?」

和也「何もしなくていいよ。」

俺は彼の頬に両手を添え唇を重ねた。

雅紀「んっ…!」

彼はびっくりしたかのように反応した。

どんな顔をしているかは分からないけどね…?

今度は深く口づけすると、

雅紀「ん…っ…」

彼は素直に受け止める…

唇を離しチュッと頬にキスすると体が跳ねた。

そしてそのまま首筋に口づけする。

雅紀「あ…んっ…」

彼の口から甘い声が出た…

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