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俺たちは恋人同士

第109章 お誘い

和也「俺はあなただけだよ。あなた以外に好意を持つなんてありえないよ…」

雅紀「嬉しい…」

彼は唇を重ねた。

和也「んっ…」

背中に手を回しチュッと音を立てる。

唇が離れるとニコッと笑ってまたキスをする。

そのまま口を割り舌を絡めた。

和也「ぁ…っ…ん…っ…」

俺はソファーにもたれかかるようになる。

唇が離れると首筋から耳にかけて唇が動く。

和也「はぁ…っ…あんっ…」

耳元で彼の息が入るとゾクゾクしてしまう…

和也「ぁ…っ…ん…っ…」

すると優しくかぷっと耳を食べられた。

和也「あぁんっ…食べないで…あんっ…」

雅紀「ニノ、噛まれるの弱いもんね?まだまだ夜はこれからだよ?」

ベットに連れて行かれる俺…

お誘いを見事に断ったお礼かな…?

まだまだ彼との夜は、

続きそうです…

〜お誘いEND〜

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