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俺たちは恋人同士

第114章 映画館

歩いて見ていると、

雅紀「あっ!映画館もあるよ!」

和也「本当だ〜」

雅紀「映画見よう!映画!」

俺は彼に引っ張られ映画館に入る。

雅紀「これがいいな〜」

彼がチョイスしたのは、

和也「嫌です。」

雅紀「えぇ〜…!面白そうじゃん!」

彼がチョイスしたのはホラー映画。

和也「こっちのアニメの方がいいです。」

こっちの今流行りの妖怪のアニメがいい。

雅紀「あっ、ニノ怖いの嫌いだもんね?」

和也「そ…そんなことありません!」

雅紀「じゃあ見よう!」

彼はチケットを買って俺たちは2と書いてる中に入る。

もう中からして暗いし怖い…

俺怖いの嫌いだもん…

強がっちゃった自分がバカ…

席は一番後ろで俺たちは座った。

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