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俺たちは恋人同士

第115章 嫌がらせ

和也「相葉さんは今日調子悪いからだめです。」

雅紀「そんなことないよ〜⁉︎」

ゲームをするということでいつものようにニノにつっこまれる。

ゲストさんの少し冷たい目…

今日もニノのファンの方かな…?

よりによってこんな時に会っちゃうんだから…

収録終了。

「相葉君〜ちょっといいかな?」

雅紀「は〜い。」

和也「相葉さん、俺待ってるね?」

雅紀「うん…」

俺は今日共演した人の元に向かい人目のつかない所に行った。

「ちょっとニノにベタベタし過ぎじゃない?いくらメンバー同士だからってなんなの?」

この人もニノのファンだった…

雅紀「ご…ごめんなさい…つい調子に乗っちゃってメンバーだからいいかなって…」

「周りの人のこと考えて?みんなニノが好きなんだよ?相葉君だけじゃないんだからね?」

そう言い帰ってしまった…

今日は言われたくらいでよかった…

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