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俺たちは恋人同士

第8章 癒す

収録終了。

なんか…体がだるいかも…

雅紀「ニノ?大丈夫…?顔赤いよ?」

彼は、おでこを合わせた。

雅紀「熱い…熱あるね…」

やっぱり…

最近、忙しいかったからかな…

雅紀「家に送るよ?」

和也「はい…」

彼は自分のと俺の荷物を持った。

ガチャ!

雅紀「上がるね?」

和也「はい…」

俺は彼に支えられながら、

家の中に入った。

雅紀「ニノ、着替えて、休んでて?
今、色々、準備してくるから。」

和也「うん…」

俺は寝室に行き、着替えて、

ベットの中に入った。

さっきより、だるいかも…

悪化してきたな…

雅紀「ニノ。」

彼は、冷えピタと飲み物を持ってきて、

冷えピタを俺のおでこに貼った。

和也「ひゃ…」

冷たい感覚が走る…

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