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俺たちは恋人同士

第8章 癒す

雅紀「ニノ、体拭くね?」

すると、彼はタオルを持ち、

汗をかいた俺の体を優しく

拭いてくれた。

和也「んぅ…ぁ…っ…」

体が反応してしまう…

雅紀「ニノ…大丈夫…?」

和也「なん…とか…」

雅紀「熱上がってきたよね…あっ、
飲み物飲める?」

和也「ん…ぅ…」

辛いかも…

すると、彼は飲み物を口に含み、

そのまま、俺の口に持ってきた。

和也「んぅ…ん…っ…」

冷たい液体が俺の口の中に入り込む…

ゴクッ…ゴクッ…

口の中になくなったことを確認すると、

彼はそのまま舌を絡めた。

和也「んぅ…はぁっ…んっ…」

力が入らない…

彼の舌がいやらしい絡まる…

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