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俺たちは恋人同士

第8章 癒す

すると、

ギュッ。

後ろから暖かさが感じた。

雅紀「何してるの?ニノ?」

和也「ん?窓の外を見てた。」

雅紀「ドライヤー借りたよ?」

和也「うん、全然いいよ。」

雅紀「ニノ暖かいな〜」

耳元で喋るから…

和也「相葉さん…くすぐったいよ…」

ちょっと身をよじる…

彼は、足を絡めて離さないようにした。

和也「ひゃ…くすぐったいってば…」

雅紀「可愛いな…ニノは…」

すると、彼は服の中に手を入れ、

体を撫で始めた。

和也「んっ…ひゃぁ…!あんっ…」

彼の手が俺の体を行ったり来たりする…

すると、彼は静かに押し倒した。

和也「んっ…」

唇を重ねて空いている手で体を撫でる。

和也「んっ…!ぁ…っ… んぁ…んぅ…」

今日は、ちょっと強引な感じだ…

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