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俺たちは恋人同士

第8章 癒す

雅紀「今日は休みだから、ゆっくり
出来るね。あっ、朝ごはん作るから
シャワー浴びておいで?あっ、適当に
冷蔵庫のものを使っていい?」

和也「うん…いいよ…」

俺は、シャワーを浴びにいった。

自分の体を見る…

いつも、彼と重ねている体…

彼の方がスタイルいいし、

大丈夫かなって思うけど…

そんな彼は、求めてくれる…

俺は、頭からシャワーを浴びた。

シャワーを浴び終えると、

朝ごはんが出来ていた。

雅紀「ニノ!食べよう!」

ご飯の時は元気に返事をする彼。

椅子に座り彼と朝ごはんを食べた。

食べ終えると、

雅紀「俺もシャワー浴びていい?」

和也「うん、いいよ。あっ、適当に
俺の服置いておくんで。」

彼が行ったあとにタンスから服を

取り出し洗面所に置きに行った。

彼が上がって来るまで、

ソファーに座って休んだ。

何気なく窓の外を見ていた。

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