俺たちは恋人同士
第9章 お酒
和也「度数…?」
雅紀「ニノ…あまりお酒強くないもんね
…しかも、度数が強いやつだから…
頭働かないでしょ…?」
すると、彼はそのまま、
顎の下をくすぐってきた。
和也「ひゃぁ…は…ぅ…んゃ…」
猫を可愛がるように器用にくすぐる…
彼はしっかり俺を抑えているから
逃げられない…
和也「ひゃ…やぁ…くすぐったい…
ぁ…っ…んぁ…」
お酒のせいで力が入らない…
雅紀「感度がよくなってるね…?」
彼は、くすぐっていた手を、
そのまま服の中に手を入れ、
体を撫で回した。
和也「ひゃぁ…!んぁ…だ…め…
んっ… はぁっ…相葉…さん…」
雅紀「ニノ…気持ちいいでしょ?」
耳元で囁くから…
和也「ぁ…っ…ん…ゃ…」
いつもはあまり感じない所が…
お酒のせいで…
余計に感じてしまう…
雅紀「ニノ、目がまたトローンって
してるから気持ちいいんだ…?」
耳元で喋る息ですら今の俺には
感じてしまう…
和也「ひゃ…喋んないで…やぁ…ん…」
すると、彼はそのまま耳を
口に含んだ。
雅紀「ニノ…あまりお酒強くないもんね
…しかも、度数が強いやつだから…
頭働かないでしょ…?」
すると、彼はそのまま、
顎の下をくすぐってきた。
和也「ひゃぁ…は…ぅ…んゃ…」
猫を可愛がるように器用にくすぐる…
彼はしっかり俺を抑えているから
逃げられない…
和也「ひゃ…やぁ…くすぐったい…
ぁ…っ…んぁ…」
お酒のせいで力が入らない…
雅紀「感度がよくなってるね…?」
彼は、くすぐっていた手を、
そのまま服の中に手を入れ、
体を撫で回した。
和也「ひゃぁ…!んぁ…だ…め…
んっ… はぁっ…相葉…さん…」
雅紀「ニノ…気持ちいいでしょ?」
耳元で囁くから…
和也「ぁ…っ…ん…ゃ…」
いつもはあまり感じない所が…
お酒のせいで…
余計に感じてしまう…
雅紀「ニノ、目がまたトローンって
してるから気持ちいいんだ…?」
耳元で喋る息ですら今の俺には
感じてしまう…
和也「ひゃ…喋んないで…やぁ…ん…」
すると、彼はそのまま耳を
口に含んだ。