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ワタシの履歴

第12章 無心

良雄君も登君も昔はヤンキーだったみたいで、持っている車はその名残りがあり、登君はシーマを持っていると言っていた。
(ちなみに恵も元ヤン)
(更にちなみに何度も言うが、私は元でもこの時もヤンキーでは無い)


二次会はカラオケに行き、朝まで飲みながら歌った帰り際、登君が私の連絡先を聞いてくれた。

『まぁ…社交辞令でしょう…』

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