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ワタシの履歴

第14章 恐怖

ずっと、すっごく好きだったから

すごく恥ずかしくなって

次の日から電話がしづらくなってしまった。



裕太からも、特に電話はなかった。



日が経つにつれて、どんどん電話がしづらくなっていき、あの告白の日から、一度も連絡する勇気がないまま、7月になった。


そこで私はまた、裕太に似た人を見つけてしまい、好きになっていた。


この人とは、思いが通じる事も無かったけど。





そんな事があったから、どうしても聞きたかった。





あの告白の返事は本気だったの…?



なんで連絡くれなかったの…?



私のせい…?



連絡していたら、ちゃんと付き合ってくれていた…?





今でも気になっている




でも、なんとなく、裕太への想いは吹っ切れた気がした


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