ワタシの履歴
第14章 恐怖
武と数通のメールのやり取りをした数日後、日にちが決まったと連絡があった。
4月23日。
場所は、農家で広い家の武んち。
とりあえず再会した駅で落ち合ってから案内する、という事になった。
23日になり、約束の駅へ車で向かう。
待ち合わせ場所には、武しかいなかった。
「あれ?皆は?」
「あぁ!皆は直接来る方が近いからってさ!」
「そっか!じゃあ案内よろしく~」
「おう!あっちに車あるから」
と指を指す。
「あ、私車で来たから着いていくよ」
「え?車で来たの?…じゃあ車置いてけば?俺の車に乗れよ」
「いや、置いてったら料金かかるし、帰り送って貰ったり面倒だからいいよ!」
「…そっか…分かった!じゃあ着いて来て」
「よろしく~」
そして私は武の車のあとをついて、15分位で武んちに着いた。
4月23日。
場所は、農家で広い家の武んち。
とりあえず再会した駅で落ち合ってから案内する、という事になった。
23日になり、約束の駅へ車で向かう。
待ち合わせ場所には、武しかいなかった。
「あれ?皆は?」
「あぁ!皆は直接来る方が近いからってさ!」
「そっか!じゃあ案内よろしく~」
「おう!あっちに車あるから」
と指を指す。
「あ、私車で来たから着いていくよ」
「え?車で来たの?…じゃあ車置いてけば?俺の車に乗れよ」
「いや、置いてったら料金かかるし、帰り送って貰ったり面倒だからいいよ!」
「…そっか…分かった!じゃあ着いて来て」
「よろしく~」
そして私は武の車のあとをついて、15分位で武んちに着いた。