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ワタシの履歴

第21章 選択

まゆみサンは

「いますぐおいで」

と言ってくれて、私は着替えと化粧品を持ち、まゆみサンの家へ向かった。

まゆみサンは

「暴力は許せない!」

と言って、話を聞いてくれて、『どうするのかは自分で決める事』とも言ってくれた。



私は、まゆみサンが仕事の間、まゆみサンの部屋で一人考えていた。

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