ワタシの履歴
第24章 嘘
ある日曜日、龍平と出掛けていて、お昼ご飯をシェイ○ーズで食べる事になった。
お店に入り、先に支払いをする時、いつも通り家計の私の財布からお金を出したが、細かいのがあと2円が足りない。
「あ…ねぇ、2円無い?」
「2円?ちょっと待って…」
と、財布を開けた時に、何かが落ちた。
でも龍平は気づいていない。
「あれ?落ちたよ…」
と拾おうとすると
「ん?…あぁいい!」
と言って、龍平は急いでソレを拾った。
良くは見えなかったけど…
『写真がついてた…ピンクで…名刺?ピンクの名刺なんてある?…まさか…』
お店に入り、先に支払いをする時、いつも通り家計の私の財布からお金を出したが、細かいのがあと2円が足りない。
「あ…ねぇ、2円無い?」
「2円?ちょっと待って…」
と、財布を開けた時に、何かが落ちた。
でも龍平は気づいていない。
「あれ?落ちたよ…」
と拾おうとすると
「ん?…あぁいい!」
と言って、龍平は急いでソレを拾った。
良くは見えなかったけど…
『写真がついてた…ピンクで…名刺?ピンクの名刺なんてある?…まさか…』