テキストサイズ

ワタシの履歴

第33章 支え

8月20日、私は住み込みをする県の温泉旅館に向かった。

それと、私は慶太にされてからモヤモヤでいっぱいになった時に、ある人にメールをしていた。

『ヤられちゃった』と。

その人はビックリして、すぐに返信をくれた。

『大丈夫?どうしたの?待って、すぐ電話するから!』

それから数分後、電話があった。

仕事を抜けてわざわざかけてくれたのだ。

彼は、「今すぐ飛んで行ってそいつをぶん殴ってやりたい!」と言ってくれて、「何て言ったらいいか分からないけど…沈みそうになったらいつでも連絡して!」とも言ってくれた。

彼は、結婚していた時にスノーボード繋がりのブログで知り合った人で、7歳上だ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ