ワタシの履歴
第40章 東くん…【それでも】
○11月1日○
彼の気持ちは分かったけど、
まだ壁はある。
彼女とまだ別れていないことと…
同じバイト先の女の子から、なぜだか私はすごく慕われてて、
その子、一度辞めるって言ってたし、その予定で日程も決まっていたけど
ある日『輝子さんがいるなら頑張れる』と言って、続ける事を決意して店長に報告したそうな。
なので、その女の子(以下Wちゃん)は辞めない事になった。
その、Wちゃんに、20日に数人で飲みに行った時に、私は告白された事がある。
二人になった時に
『輝子さんになら私、言える…私、東くんの事好きなんですょ~』
彼の気持ちは分かったけど、
まだ壁はある。
彼女とまだ別れていないことと…
同じバイト先の女の子から、なぜだか私はすごく慕われてて、
その子、一度辞めるって言ってたし、その予定で日程も決まっていたけど
ある日『輝子さんがいるなら頑張れる』と言って、続ける事を決意して店長に報告したそうな。
なので、その女の子(以下Wちゃん)は辞めない事になった。
その、Wちゃんに、20日に数人で飲みに行った時に、私は告白された事がある。
二人になった時に
『輝子さんになら私、言える…私、東くんの事好きなんですょ~』