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ワタシの履歴

第46章 東くん…【号泣】

私は、彼と距離を置いて立っていたけど、彼に近寄って、抱きついた




も、強く私を抱きしめてくれた





私はキスはしないように顔は下げてたけど…



『いつまでもは待てない…』



東『そうだよね…』



『ゆっくり待っていたいけど、そんな時間がない…』



東『うん…』






時間はあっという間に5時





朝10時に起きてバイトがある彼




だから、最後に軽く不意打ちでキスをして



続けてキスしようと手を私の顔に伸ばしてきた彼から素早く離れて『じゃあね』と私



彼はビックリしてたけど、笑顔で『うん』と言って、わかれた。



ギリギリ待てるのは…バイトが最後になった6日___





でも、今月中にはカタをつけてほしい…なるべくなら…






気持ち的にも、もう私も限界だ_________






彼には、これが最後とは言っていない



でも、これでダメだったら、本当に私は引く___________






これでダメだったら、彼はきっと彼女とはずっと別れられないと思う_________





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