ワタシの履歴
第51章 東くん…【過去】
親友にも言えず、連絡を断ち、家族には平気な顔をしたまま、外には出ない引きこもった。
一ヶ月後、親友からの電話に出て話すと、心配してくれて、このままではダメだと思い、逆療法として働いた。
そして3ヶ月後には人が怖くなくなったから、辞めた。
東はビックリしていた
『そんな事があったんだ…』
ちょっとショックを受けた顔をしていたけど真剣に話を聞いてくれた
『ね?暗い話でしょ(笑)でも今はこうして話せるから大丈夫』
『私も色々あったんだよ』
『でもね、そんな過去があったから、今の私があるんだよ
優しいって言ってくれるけど、そんなことがあったから、周りの顔を伺っちゃうんだよね
だから傷つく事は言いたくないし、したくないんだ
それが優しいって言ってくれている、私になったんだ』
東『そっか~、それでよく周りに気づくんだねぇ~…そっか~、そんなことが…』
ひいちゃうかな?と思ったけど
彼はひいてはなかったみたい
良かった
私にキスをたくさんしてくれた
良かった…
一ヶ月後、親友からの電話に出て話すと、心配してくれて、このままではダメだと思い、逆療法として働いた。
そして3ヶ月後には人が怖くなくなったから、辞めた。
東はビックリしていた
『そんな事があったんだ…』
ちょっとショックを受けた顔をしていたけど真剣に話を聞いてくれた
『ね?暗い話でしょ(笑)でも今はこうして話せるから大丈夫』
『私も色々あったんだよ』
『でもね、そんな過去があったから、今の私があるんだよ
優しいって言ってくれるけど、そんなことがあったから、周りの顔を伺っちゃうんだよね
だから傷つく事は言いたくないし、したくないんだ
それが優しいって言ってくれている、私になったんだ』
東『そっか~、それでよく周りに気づくんだねぇ~…そっか~、そんなことが…』
ひいちゃうかな?と思ったけど
彼はひいてはなかったみたい
良かった
私にキスをたくさんしてくれた
良かった…