ワタシの履歴
第5章 歳上の彼氏
『ただいま!明日10時に行くよ』
というメールだった。
『ただいまって…今帰ってきたのかな?バイト終わってから3時間も経ってるけど…』
そう思ったけど、バイト仲間は仲いいし、カラオケでも行ったのかなと思って、特にこの時は気にとめなかった。
朝になり、10時になっても高岡君は来ない。
『あれ?10時だったよな…メールしてみよ』
すると、どうやら寝坊したみたいで、結局会ったのは11時も近かった。
彼の車に乗り、彼を見る。
ーふと、首の下の方に、小さい赤い跡がついているのに気がついたー
というメールだった。
『ただいまって…今帰ってきたのかな?バイト終わってから3時間も経ってるけど…』
そう思ったけど、バイト仲間は仲いいし、カラオケでも行ったのかなと思って、特にこの時は気にとめなかった。
朝になり、10時になっても高岡君は来ない。
『あれ?10時だったよな…メールしてみよ』
すると、どうやら寝坊したみたいで、結局会ったのは11時も近かった。
彼の車に乗り、彼を見る。
ーふと、首の下の方に、小さい赤い跡がついているのに気がついたー