ワタシの履歴
第8章 恋人
優介ともっと一緒に居たい。
それは理由の大半をしめているが、専門学校の生活が辛かったのもあった。
私は小学6年の時から急にお腹が弱くなった。
本当に毎日、保健室に行っていた。
保健室通いは、中1で週5になり、中2で週3~4と減っていき、高校3年の時には月に2度位まで減った。
専門学校に入って、ハードな毎日により、また少し多くなったのだ。
ただでさえ課題と宿題にてんてこまいだったのに、1つの授業に出なかっただけで、その授業でやるはずだった事が、宿題となる。
1日休めば、間に合わない位の課題が。
そしてまた無理をして課題をこなし、無理をした事により体調を悪くする…
まさに悪循環。
私は逃げたかった。
そんなキツイ毎日はイヤになっていた。
なら、もっと優介と一緒に居れる方を選びたい。
それは理由の大半をしめているが、専門学校の生活が辛かったのもあった。
私は小学6年の時から急にお腹が弱くなった。
本当に毎日、保健室に行っていた。
保健室通いは、中1で週5になり、中2で週3~4と減っていき、高校3年の時には月に2度位まで減った。
専門学校に入って、ハードな毎日により、また少し多くなったのだ。
ただでさえ課題と宿題にてんてこまいだったのに、1つの授業に出なかっただけで、その授業でやるはずだった事が、宿題となる。
1日休めば、間に合わない位の課題が。
そしてまた無理をして課題をこなし、無理をした事により体調を悪くする…
まさに悪循環。
私は逃げたかった。
そんなキツイ毎日はイヤになっていた。
なら、もっと優介と一緒に居れる方を選びたい。