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初めての感覚。

一人でシた事もあったけど、正直気持ちいいなんて思った事は無かった。

こんなにヌルヌルした事も無いし、なんとなく、変な感じになっただけだった。


でも、それとは違う。


「はっ！…ふっん」


思わず声が漏れる。


優介の手が、硬くなったクリを触る。

ビク！となり、体に電流が走ったような感覚。

「あっ！あっ！…まって！」

更に初めての感覚で、そのまま触られてたら、どうにかなっちゃいそう…

「…どうしたの？」

優介の手は一旦止まった。

優しい優介…


「な、なんか変な感じなの」


すると、ニコっとして

「気持ちいいって事だよ」

と優しく言って、私にキスをした。


優しいキスをしながら、優介の指はクリにまた戻り、さっきよりも速くイジるー