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魔法と性教育学校

第3章 ブラックウィール学園

*波闇視点*

体育館に入ると、ある女が独り言をいっていた。

『な、何これ、は?何で人が空飛んでんの?』

(当たり前だろ。ここはブラックウィール学園なんだから。)

その女の近くでsexをやってる人たちがいた。それを見てあいつ。

「…これって現実かな?風邪引いたかな?そうだ!きっと風邪引いたんだよ。だからこんな幻覚が、見えるんだ」

俺は見てて、可愛そうだから、無意識に、

「これは幻覚じゃないよ。現実!なんなら、今から俺とやる?」
と言ってしまった。

(バカかよ俺!何で誘ったんだよ!絶対軽蔑される)
「や、やるってな、何を?」

波「この学園てやるっていったらアレに決まってんじゃん。」

(くそ。また言っちゃった。)

「だ、だからアレってなんなのよ!」

(あれ?ほんとにこいつ知らないのかな?)

波「お前この学園の事、あまりわからないで来た?」

「そうよ。私水欄に落ちて滑り止めにも受からなかったの。だからこの学園に来たの。なにか文句ある?」

波「いや、別に無いけど。あ、俺は波闇啓吾宜しくな。」

「私は、南城」

校「これから入学式を始めます。まず最初に皆さんご入学お
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