好きになっちゃだめッ!!
第6章 本当の気持ち
綺麗な瞳に射止められ、吸い込まれそうになる。
どんどんと顔が近づいてくる……!!
ドキッ…ドキッ…
自然に瞼が閉じる。
…………………………。
…………………………。
…………………………。
………………ん?
いつまでも来ない柔らかい感触に思わずパッと目を開ける。
なっ!!///
目を開けると、ニヤニヤニヤニヤしたセナ様が私を見ていた。
だ、だ、だ、騙された〜ッ!!!//
『う、嘘つき!!//バカッ!!』
みるみる顔が熱くなる。
一瞬のドキドキ感返せッ!!
「だって僕、キスするなんて一言も言ってないよ〜んニヤニヤ」
心底楽しそうに笑うセナ様。
しかも、私がき、キスを待ってたみたいじゃん!!//
『さいて〜ッ!!セナ様なんて大っ嫌い!!///』
ぷんッ!!とそっぽ向くと、怒るなよ〜と近づいてくる。
どんどんと顔が近づいてくる……!!
ドキッ…ドキッ…
自然に瞼が閉じる。
…………………………。
…………………………。
…………………………。
………………ん?
いつまでも来ない柔らかい感触に思わずパッと目を開ける。
なっ!!///
目を開けると、ニヤニヤニヤニヤしたセナ様が私を見ていた。
だ、だ、だ、騙された〜ッ!!!//
『う、嘘つき!!//バカッ!!』
みるみる顔が熱くなる。
一瞬のドキドキ感返せッ!!
「だって僕、キスするなんて一言も言ってないよ〜んニヤニヤ」
心底楽しそうに笑うセナ様。
しかも、私がき、キスを待ってたみたいじゃん!!//
『さいて〜ッ!!セナ様なんて大っ嫌い!!///』
ぷんッ!!とそっぽ向くと、怒るなよ〜と近づいてくる。