テキストサイズ

好きになっちゃだめッ!!

第7章 乱交パーティー

「クスッ形勢逆転だね?」


そしてニヤリと笑う。


『………わ、私は行きませんからッ!!』


抵抗して抗議の意を示す。


「よしよし〜可愛いね〜」


なのに、そんなのへっちゃらとゆうように頭を撫で撫でしてくる。

「でも、さっき言ったでしょ?“強制”同行だよって♪」


『強制だなんてッ!!私、ほんと礼儀とか知らないから無理です!!』

はぁー…とセナ様がため息をつく。


「しぶといな〜仕方ない…こんな手ッ使いたくないけど…シクシク」


シクシクと言ってる割には、うれしそ…


『!!!!!!ヒャンッ!!』


ペロッ


『あっ!!』


みみみ、耳舐めやがった!!//


「早く折れた方がいいよー?じゃ・な・い・と…」


私の首筋に触れるか、触れないかぐらいで唇を往復させる。


『ふっ…ん…やめて…』



ストーリーメニュー

TOPTOPへ