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好きになっちゃだめッ!!

第7章 乱交パーティー

***


「あはははっ!!やばいっ!!おもろすぎるっ!!あはははっ!!」


『……………///』


朱里を横目にワナワナと震える私。


どうやら、結局パーティーに行くことになってしまった私が面白おかしいらしい…クソ…。


『ちょっと!!笑いすぎだから!!』

「あはは…はぁ…はぁ…ごめんごめん」


まだクククッとお腹を抱えている。


ぬがーッ腹立つーッ!!


「いやぁ…ほんま災難やなぁ…いやっでも…クッ…そのドレスよう似合って…クククッ」


ぶはははは!!とやっぱり爆笑する朱里。


いーもん!!美味しいもんいっぱい食べるしッ!!


まだ爆笑している朱里を無視して外に出る。


もうそろそろ時間だよね…。


階段を馴れないヒールでおりる。



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