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好きになっちゃだめッ!!

第3章 セナの本性!?

***

『クス…見られてたか…』


俺は自分の部屋へと帰りながら、物影に隠れていたあのメイドの事を考えていた。


あれで隠れているつもりだったんだろうか?


まったく。あれで見つかっていないと思っているのが凄いな。



ガチャリ


自分の部屋へと入る。



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