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好きになっちゃだめッ!!

第4章 あんたなんか…

そして、耳元で囁くように言う。


〈昨夜は…どうだったのかな?〉

『!!!!!!!!/////』


知ってる!!


わ、私が覗き見してたの………


セナ様にバレてるんだっ!!!!



背中に汗がたらりと垂れる。


「ふふ……可愛い」



グイッ!!


『きゃっ!?!?』


バタン!!!



へ、部屋の中に連れ込まれた!?


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