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好きになっちゃだめッ!!

第4章 あんたなんか…

「最後まで見てたんだ?」


ギュッと手首を壁に押しつけられる。


『は、離してください…』


どうしよう!!どうしよう!?

やばい!!どうしたら…………


「君……えっちなんだね?」


フッと耳に息をかけられる。


『んあ………//』



って何エロイ声出してんのよ〜!?私!!!!


「ねぇ…君も気持ちよくしてあげようか?」



そう言うと、また耳に近づいて

ぺろっ


『ふぁあっ!!!』


なな、なめてきやがった!!!!!//

「いい反応。可愛いよ?」


そう囁くと、首筋にチュッとキスする。



『あん…!!//』


どうしよう!?こ、声が勝手に!!



「我慢しないでもっと喘いで?」

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