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好きになっちゃだめッ!!

第5章 接近

近くで見ると意外と若かったな〜。


私と同い年ぐらいかな?


それにしても…セナ様………。


打ったのにどうゆうつもりだろう…?



今回の事は、かばってくれて感謝するけどやっぱり許せないよ!!



二股とかの問題じゃなくて、ただの変態だったんだ!!(怒)


最初に見たときは…………あんなに…くそぅ………!!


『はぁ……………』



パクッとご飯を口に入れる。



セナ様は本当に…あんな人なの?

窓辺に立っていたセナ様を思い出す。


『あ"あ"!!!』



もう考えても仕方ない!!


とにかく今は警戒しないとッ!!


バクバクとご飯を口に放り込んだ。


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